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2015/09/04

八戸、東北6県ロールショー

鉛温泉を堪能して、朝のバスで花巻駅から盛岡、そして初の青森県、八戸。あら、大きな町。
映美ちゃんbandはすてに到着、私は湊まで電車。海辺のもの食おうと市場を歩くが、午後一時で閉まってて、なんとか食堂の前、列が10数名。並ぶの嫌いだが、こんなに並ぶのなら、訳あるな。一時間待って、ヒラメつげ丼、うまい!、
電車でもどり、会場の公会堂。リハーサル中。しばらく見て、魚と酒の店に入り、刺身盛りつけと、秋刀魚刺身、あまりにうまい!、liveぎりぎり走って戻る。
一部は、八戸生まれの小説家・木村友佑と、彼の作品「イサの氾濫」を読んで、bandを結成した白崎映美の対談。
二部、地元の芸能、墓舞。何だ、舞台にお墓、その前で獅子舞が寝てる。古い唄で踊り出すが、なんだか死者が憑依してるような不思議な悲しさ。次の虎舞。
これが気に入った。虎の獅子舞、中に二人入り、途中で前の人を肩車して立ち上がるとこ、かっこえー!
虎を起こす子供たちの棒こすり、もかわいい。そして映美ちゃんband。客席の多くの老人たちが、しっかりノッテたぞ。
この企画のボス、豪快なる造形家・木村勝一が作った化け物。かっこいー!
そして、えみちゃんに呼ばれて、出てきた木村勝一、嬉しくて涙、するとすかさず。「泣いてるときじゃねー」の映美ちゃんのツッコミ、最高の場面でした。
大団円です。器材片付け終わり、打ち上げの店。虎舞の代表と話す。八戸市長と話す。シャツの背にヒデヨシ描いた。ここはお仕舞いの一時、
刺身が、たくさん残る。海の町だなあ。
もったいない!とムサボリ食う。
次の宿屋で、三味線の岡田さんとタラフク話す。それから部屋飲み。朝五時近くダウン。

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