いよいよ、迫ってきました、頑張れセレソン、マラカナンでジュールリメ杯を!。そしたら、又、溶かせるぞ!。
2014/05/30
眼チカチカ
よし、これだなと机に向かう。
描くことは、思い出させること。雪景色の風景に、室内から出た時のまぶしさは、忘れられない。強く記憶に残っているのは、小学校の昇降口から出たグランドのまぶしさ。
夜ジムに行き、だらだらチャリこいでだら、突然怒鳴り声。数台横でチャリこいでた人とソバを通過した人が接触したらしく、チャリの人、大激怒。二人で言い合いして、ジムの若者が止めに入ってもチャリ・マンの怒り収まらない。上司が来ても収まらず最後に別室に移動してモメてた。
一度きりの場所ではなく、毎日のように通う場なのに、なんであんなに切れるんだろう。一週間前もサウナで、やはり四十代くらいの男が脚開いて場所狭くしてたら、後から来た爺さん、タオルをその脚に置いたとたん、「汚ねえな」と、床バシッと叩いて怒鳴った。ふーむ、近頃の四十代は、日常の生活で煮詰まっているのだろうか?。・・・・・、米沢弁で言います。「たいらに、たいらに」。・・・冷静に、冷静に・・・。
2014/05/29
2014/05/27
ベタの勇気
墓参りしたら、夢にミッチャンが出てきた。やはり異空はあるんでないかい。ミッチャンは新曲を歌ってた。気持ち良く聞いていた。
「命日の参り返しか夢で逢い」
紫陽花がグングン競り出し、ブラッシュツツリーの真っ赤なのが咲き誇っている。
一日やって二枚描きこみ。夜ジムに行く。テレビでキプロス戦。すごいところ連れてきて、派手に得点すんのかな、と見てたら渋い試合。帰宅してスポコメの男 二名ともノドカナ発言。なんて日本村的なお話。
2014/05/26
ペン入れ・遅々
日曜美術館、大河ドラマ、ホームズ、銀河の渦、 別子銅山、見る。
別子銅山と聞いて、所在がどこか判らなくなった。中学時代の私なら知っていただろうに、ボケたものだ。四国の愛媛県、廃墟となった鉱山遺跡を空撮まじえて映していたが、ずいぶん立派な造りで、明治の日本建築技術の見事さ。繁栄と廃墟、こうした景色を見ると、遠い未来を見ている気分になるのは何故だ。
子供の頃、「格好・満点 中身零点」というハヤシ言葉があったが、録画した番組見てたら、急に思い出した。
2014/05/25
欧州クラブ決勝
延長に入って、精魂尽き果てた気配のアトレチコと、かさにかかる白組。得意のカウンターでデマリアの突破から、俊足ペイルのヘッド。とどめにマルセロ。そのあと気色の悪い筋肉男の遅まき得意顔。あーあ、みっちゃぐねー。試合後即消す。
たいしたギャラもらってない選手集めて、よくぞここまでタフなチームを作ったシメオネ監督、あなたは素晴らしい。
フェイスブックで、墓参りのこと書いて、ミッチャンへの記憶がいろんな人の中から湧いて集まってくる。「二十年たっても、忘れず墓参り行くお前が偉い」などという友の言葉に立ち止り思うのだ。私が先に死んでだら、あの男は、やっぱり二十年たっても来てただろう。それだけのことなのだ。
なにしろ「船長とハーモニカ」の男なんだから。
命日・せぐんど・&博物館の旅
きょうの命日、「鉄人とハーモニカ」というみつちゃんへの歌を作
それにしても何が羨ましいと言って、こんな見事な墓は無い。まわ
ここなら、ハーモニカ吹いてもいいもんね、と私がハーモニカ吹い
墓参りの後、川津くんに珈琲飲もうと提案したら、いーとこあるよ、と利根川越えて岩井のサテンに行きました。そこで思い出話してたら、川津が
「みちゃんと中国旅行したとき、みっちゃんはハーモニカをポシェットに持参してて、列車の中で、外人客がいっぱいいたら、急にハーモニカ吹きだしたんだよ。アメリカの曲だから、外人に受けて 列車内は合唱の繰り返し、そのうちシャイな日本人客も日本の唄歌ったりしたんだよ」
ふむふむ、確かに、あの男は妙な度胸がアリマシタ。柏駅での路上ライブのときも、みんなビビッテるのに 歌う気満々で歌いだしたしなあ。...
延々話して帰ろうとしたら、川津くんが「博物館行ったことあるか?」「ないよ」「じゃ、行こうよ」と、初めて行きました。
在るのは知ってたが、こんなに立派な博物館だとは、知らなかった。
鉱物好きな私としては、さまざまな形の鉱物室だけでも、感動もの。そして水族館コーナーでは、「やまめ」の大群見て、参った。
なにしろ、もう描いてしまったが、賢治の「やまなし」のなかで登場するのがこの魚。これを描くために、どれほどネットで画像探してみたことか。こんな近くに、こんな楽しい場所があるとは、これも墓参りが連れて行った縁です。みなさま、退屈なときは、友達誘って 墓参りしましょー。
2014/05/24
命日
五月二十四日、今日は岡田光夫、ミッチャンの命日です。二十年経
それより二十年前、ミッチャンが作り柏の長崎屋に置いたミニコミ
この男が居なければ、愛宕駅にも降りないし、アパートも借りない
実に不思議な男だった。古風にして自己的世界を邁進する。あら
しらふの時は、年下の私を「マッサン」と呼んでて、しっかり酔っ
庭の大切な赤いバラ、あなたに捧げます。あとで、線香持って墓参
2014/05/21
雨ふり
ううむ、映美ちゃんと東北古典芸能の混沌パワーの余韻がまだ残り、しばし、残音が残って反芻しております。昨日はタラフク、西馬音内盆踊りをネットで見てました。そしたら、発見したぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=ZyJkNdhXRvI
北の盆、昨年夏の都内出張ステージ。お囃子の面子に、矢野さん、ヨシトモさん、そして笛はノバッチだ。
2014/05/20
東北ロッケンロールショー
西馬音内も鹿踊りもナマハゲも、カブリものだ、顔隠しとは、何ゆえなんだろう?、そんな謎も見えてくる。東北弁、学校で話すの禁止、という馬鹿げた時代もあった。酒田弁バリバリ話し、東北が誇るべき古典舞踊をロッケンロール化する鍋汁、おめしま、しびれる味覚だったごで!
2014/05/19
ポール
ポールといったらポール牧、ではなく、マッカートニー。十一月来たと思ったら、又来た。武道館十万円とか、国立競技場で二万円近いチケット。
日本は天国か?。まあ、何度か見た私の針はうごきません。ジョンがアルバム・イマジンのなかで、歌ったポールへの辛辣な歌「はうどぅゆすりーぷ」。「むかしは、凄かったが、アンタはもう過去、はー、眠れるかい?安眠できてるかい?」、この歌が耳に流れ、「はー、又来んのかい」って、聞こえた。
そしたら、あらら、ポール体調不良で、連夜の中止。「ポール、歌うまえから、アイムダウン」。原因は、ウィルス性炎症と発表されてたが、昨夕、ツィッターで某音楽評論家が「確かな筋の情報によると、妻の来日が遅れ、ポールが深酒して、体調くずした。関係者の管理の甘さ」などと書いた。
こんな情報がもし事実だとしても、音楽評論家がプロなら、けして流してはいけない。そして流した以上は、その責任を背負わなければならない。なんと、この人、そのツィッター発言を数時間後、削除し、書いたことへの謝罪はない。報道する重さを知らないなんて、プロにあらず。
サワガニ大人組水槽、三匹いたが、ハサミ取れ八本脚も五本しかない、丹下左膳みたいなタンゲくん、本日崩御。南無阿弥陀。
2014/05/18
2014/05/17
2014/05/16
はっぴい・どす・でい
妹からは、はえぬきが送られてきました。ありがとう。
下の薔薇は、昨年の、その下のは今年の。
2014/05/15
interview
2014/05/14
2014/05/13
放電
夕餉の満腹感のあと、畳の上にゴロンとすると 格別気持ちいい。そこに上掛けをかけたら、もうタマラン。と寝た。普通は適当に目覚めるのだが、四時間寝て、「ああ、もう朝か」「俺は 寝室で寝たのではないのか」と、しっかり脳がぼけている。熟睡したのだ。仕事の追い込み時に起こる、気力の放電のあとの、独特の電池キレのような疲れが溜まっていたんだろう。
なにしろ、夕方から物語の切なさの頂点を描いて、やっぱり涙でいっぱいになった。果たしてこれは 描いてるオレばかりか?。賢治も泣いたのではないだろうか?。なにしろ、そこはただならぬ描写、神経の気配りの極みの文字たちだった。楢夫のあの手は、ほんとうにどんな風に動いたのだ?
さあ、残りはついに四枚。あの最後の場面で、また 涙があふれるのだろう。でもしょうがない、オレは楢夫と一郎と旅したのだから。
机に向かうが、やはり、二枚描きなおす。一枚没にして直し。残り三枚で朝。
2014/05/12
えすとえす・うん・ろぼ&まのす・ありーば
ごろにゃお工房色彩部は、サワガニ着色以来、ひまこいてましが、カラーイラストを受けたので、ひさしぶりの色彩に、楽しく凝りまくっています。発表は今月末の新聞のコーナー。帽子にはインカ風のスペイン語文字。画面はセピア色。ごろにゃんインタビュウも載ります。
下書き残すところ八枚。
今朝方は、残り二試合勝てば逆転優勝のバルサ、二部から上がってきたチームとアウェイで、いつもの、カウンター無しのゆっくりの攻め、きっちり引かれて、無理やりこじ開けようとするおなじみの展開。まるで武田軍のわんぱたーん戦法(現場見たわけではないけど)ではアリマセンカ。て゛、引き分け。その同時刻、アトレチコはホームで勝てば優勝、しかしあと一点取れずの引き分け。はー、やれやれ。白組はエンリケ先生の気合いに壊滅で脱落。
いよいよ、最終節、カンプノウでアトレチコと直接対決、勝てば優勝です。
来年のcalendar原稿、選定してたら、未使用組のなかに描いた記憶ないようなもの見つけた。北斎シリーズ終えてアタゴオルの12枚。
薔薇が咲きだした。大した赤だ。
2014/05/11
2014/05/10
2014/05/09
五月雨と幻のサルスベリ&エゴノキ
毎年、五月になると、庭木が伸びだすので、つい切ってしまい、クレームくらいます。あ、あ、サルスベリごめんよう。
2014/05/08
落涙
レアルマドリの試合をテレビで見てると、たまに相手が先行したりする。ところが大抵 追いついたり逆転したりする。というわけもあり、今朝方の試合どーせ勝つべと見なかった。そしたら引き分けた。何とここ二試合連続引き分け。
これでアトレチコ八八・バルサ八五・白組八四。
残り二試合、バルサは最終戦ホームでアトレチコとやるので、残り二つを勝てば、逆転優勝と成るのであります。おー、よろけて諦めたものが、他力本願、最後までモツレルもんだのー。
2014/05/07
在40年
庭でボーとしてたら、市議選のアナウンスが風に乗って聞こえてきた。また四年たったんだな。ワールド杯の年と同じ周期だ。私がこの町に来た時も、カンパ小屋は市議選のための事務所だった。あれから、40年たったんだ。
20年前の五月がよみがえる。花まつりの客減少対策として、柏駅広場で宣伝ライブやんべ、などと飲み屋で盛り上がり、酔いが覚めて恥ずかしい、中止だな、とみんな思ったとき、一人決心変えなかったのが岡田光夫だった。わしらは嫌々行って、現場でビビり、まず酒飲もうと酒買いに逃げたりするなか、ミッチャンは壁に向かって練習はじめ、観念して歌ったのでございます。私は高校の同級生コージ君に電話して、馬鹿やるから見においでと誘い、見にきたコージのほうが恥ずかしかり、私が近づくと、他人だぞ寄るな、などと嫌がられたものです。あれは1日。それから、三週間後、光っちゃんは会社の事故亡くなった。五月二十四日、船長とハーモニカ、そして、鉄人とハーモニカの忌。ああ、まったく、こんな晴れ晴れとした空に船乗りしてったんだ。
謎のかき氷屋にして、ヒデヨシのダチ・毘茶、いずれ又逢おう!。
2014/05/04
2014/05/03
2014/05/02
2014/05/01
シメオネときたら
そして、今朝方、モウリーニョのチェルシーのホームで、3対1で勝利して、欧州クラブ選手権の決勝へ、40年ぶりに進出となった。
「シメオネときたら、大したもんだ」。是非、白組をぶちのめしてください。
本日は快晴。下書きも残すところ34枚まできた。書庫の荷崩れ起こしたような惨状を これから整理に入ります。本があふれて、もちゃくちゃな混沌のなかから、原稿探しの旅を始めます。